脳梗塞後遺症・パーキンソン病の施術経験豊富な【桃李治療院】にお任せください。

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函館訪問医療マッサージ
桃 李 治 療 院   
  トウリ    チリョウイン


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訪問マッサージを選ぶ目安

より良い訪問マッサージを
受けていただくために

訪問マッサージを依頼されるのは、ほとんどの方

が初めてです。どういった基準で選べば良いのか

知らなくて当然です。

また、利用者様に訪問マッサージを

紹介されたことのあるケアマネージャー様も

「訪問マッサージって、こんなものなのか?」と、疑問を抱いたことが有るかもしれません。

訪問マッサージ選びの目安として

ご参考にしてください。

訪問マッサージを選ぶ目安

より良い訪問医療マッサージを受けるために

1. しっかりと検査を行い、身体の状態を伝えてくれるか

訪問マッサージを利用されるのは、高齢者の方や障がいをお持ちの方です。

高齢者は持病があり、骨が弱くなっている方も多いので、

問診・検査をして、お身体の状態を把握した上で施術するべきです。

 

2. コロコロと施術する先生が変わらないか

患者さまの体調は日々変化するので、

同じ施術者の方が細かい変化にも気づきます。

訪問マッサージは施術者が変わらずに行うことがベストです。

 

3. 施術者は国家資格保持者か

訪問鍼灸マッサージは、鍼灸・マッサージの国家資格がないとできません。

最近は少なくなりましたが、訪問マッサージ会社で国家資格を持たない人を

雇って施術させていたケースが多発しました。

(残念ながら、ここ函館でもそのようなケースを耳にしています。)

また、最近多いケースとしては整骨院で、

院長はマッサージ資格を持っているが、実際に訪問しているのは

マッサージ資格のないスタッフという場合がありますので注意が必要です。

いずれにしても不正がバレたとき迷惑を被るのは患者様です。

訪問鍼灸マッサージを行えるのは、国家資格である「はり師」「きゅう師」

「あん摩 マッサージ指圧師」のみであることを患者様、ケアマネージャー様も

しっかりと認識し確認してください。

 

4. 施術回数を多くするよう強く勧めないか

訪問マッサージは慰安・リラクゼーション目的ではありません。

(そう言った側面は否定しませんが...)

一般の方が筋力トレーニングをする場合でも、毎日トレーニングしては

かえって効果が出にくいばかりでなく身体を痛めてしまうこともあります。

高齢者であればなおのこと、刺激量には細心の注意が必要です。

週5回・6回と多い回数を強く勧めるところは注意が必要でしょう。

※ ただし、これもケースバイケースで

褥瘡(床ずれ)があったり、浮腫みを改善したいといった場合は、

改善するまで回数を多くした方が良いこともあります。

お身体の状態で一律に何回とは言えませんが、

例えば「脳梗塞後遺症で体調が安定していて体力が比較的ある方」であれば、

週1~2回で現状維持、週に3~4回で今の状態から良い方向へ

向かえると思います。

 

5. 利用明細書をきちんと発行してくれるか

さすがに領収書を出さない所はないでしょうが、

明細書を出さないところは意外と多いのです。

恥ずかしながら業界の恥を晒すと、訪問マッサージは不正請求がしやすいため

施術回数の水増しや往療ルートの不正などが絶えません。

知らないうちに不正に加担しないよう利用明細書をしっかり請求しましょう。

また、月何回でも負担金○○円などといった所も不正請求ですし、  

 

訪問距離に関係なく一律○○円というのも

不正請求になるので気をつけましょう。

 

6.身体の状態を診ずにいきなり施術を行う。 

「もんでるだけ、おざなりに手足をちょっと動かしてるだけ」

これは訪問医療マッサージではありません。

   

7. バイタル(体温、血圧、脈拍、呼吸数)を測定しない。 

リスク管理ができていません。

高齢者や障害をお持ちの方を施術するのに

バイタルを測定するのはあたり前のことです。

リハビリにはバイタルのルールがあります。

訪問マッサージもこのルールに従うのは当然です。  

万が一があってからでは遅いのです。

 

8.医師へ報告書を書かない。 

医療としての意識が低く、

そのような人は訪問マッサージをするべきではありません。

また、情報共有することで、さらに質の高い医療が提供できるものと考えます。

 

9. 高齢者・障害者の施術経験があるか

訪問マッサージは慰安目的のマッサージではありません。

患者様の病気・お体の状態に適した施術ができなければいけないのですが、

病院や施設でのリハビリ経験がないまま、安易に訪問マッサージを始めた者が

居るのも確かです。

もんでいるだけ、手足をちょっと動かしているだけでは何も変わらないのです。

 

10.ホームページの内容が薄い、情報が少ない

何かを探す時にはインターネットで探すことが当たり前になりました。

 

訪問マッサージについてネットで調べる時には、

「どんな人が来るのか?」

「具体的な利用方法は?」

「どのように施術していくのか?」

というような情報をしっかりお伝えしている所でないと不安です。

見ず知らずの人を自宅に上げて身体を預けなければならないのですから尚更です。

ホームページに顔写真があるのは当然ですし、

どのような経験を積んできたのかは依頼する側としては知りたいところです。

また、治療院の住所と電話番号と料金ぐらいしか書いていないような情報が少ない

ホームページは、患者様・ご家族様への思いやりが足りないように思いますし、

施術にもそれが表れるのではないかと危惧します。

少しでも多くの情報によって不安を解消した上で治療院を選んで頂きたいと思います。

 

11.地域密着であるか

個人の治療院または少人数で営業されている治療院が望ましいと考えます。

やはり、その土地に住み地域の一員として生活している人がベストです。

個人営業と雇われでは、患者様に対する【責任】の意識が違うのは当然でもあります。

訪問マッサージは患者様、ご家族様と長いお付き合いになることの多い仕事です。

良き施術者として、良き隣人として共に生きていく。

そんな施術者にめぐり逢って頂きたいと願っています

 

 ご相談・ご質問はいつでも喜んでお受けいたします。

患者様・ご家族様が充実した人生を送れますよう、

微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っています。   

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ごあいさつ

代表者名

悩んでいても仕方ありません。一歩踏み出すために何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

資格、経歴
  • 昭和61年 鍼灸マッサージ国家資格取得
  • 平成27年 介護初任者研修・ガイドヘルパー資格取得
  • 日本DRT協会認定オーソライザー

院長プロフィール