どのような方が対象か？

往療（訪問）が認められるには？

※①または②が訪問マッサージを行う上での絶対条件になります。

①歩行困難 等

②真に安静を必要とする状態 等  

と、なっております。

①の歩行困難等の程度は、患者自身が独力で通院が出来ない

（介助が必要）独力で公共交通機関（バス・電車）に乗れない方、

または自動車の乗り降りに家族や介護職員の介助が必要な状態の方です。

※歩行困難であっても、

患者さん自身が自動車・バイクの運転ができる場合は対象外となります。

②の真に安静を必要とする状態等とは、

寝たきりかまたはそれに近い状態。

あるいは、

外出することで体調を崩す恐れのある場合や、認知症や視覚障害、精神障害等で単独での行動が危険な場合などとなります。

どのような疾患の方が受けられているのか？

  私が今までに施術させていただいた方としては、

・脳梗塞後遺症　・脳出血後遺症　・くも膜下出血後遺症　・多発性脳梗塞

・パーキンソン病　・大脳皮質基底核変性症　・関節リウマチ　・脳性麻痺

・悪性関節リウマチ　・糖尿病性抹消神経障害　・慢性閉塞性肺疾患（COPD）

・肺がん　・腰部脊柱管狭窄症　・脊髄小脳変性症・僧帽弁狭窄心機能障害　

・慢性腎不全　・頚椎症性脊髄症　・廃用症候群　・後縦靭帯骨化症　

・腰椎圧迫骨折　・大腿骨頚部骨折　・変形性頚椎症・変形性腰椎症　              

・変形性膝関節症　・進行性核上性麻痺　・反射性交感神経性ジストロフィー

この様な疾患の方がご利用されています。

ご相談・ご質問はいつでも喜んでお受けいたします。

患者様・ご家族様が充実した人生を送れるよう、

お手伝いさせて頂きたいと思っています。

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